腸管出血性大腸菌は、約30年前に見つかった細菌です。
- fujioff
- 2011年5月17日
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腸管出血性大腸菌O111・O157等は約30年前に集団食中毒事件が が世界各国で感染発病がありました。 腸管出血性大腸菌は昭和57年(1982年)アメリカオレゴン州と ミシガン州でハンバーガーによる集団食中毒事件があり、患者の糞便から O157が原因菌として見つかったのが最初です。 その後アメリカだけでなくアルゼンチン、イギリス、イタリア、インド、 オーストラリア、カナダ、スウェーデン、スペイン、チリ、ドイツ、 ニュージーランド、フランス、ロシア、中国、南アフリカなど世界各地で 見つかっています。 腸管出血性大腸菌感染症の患者報告数は毎年約3000件位の感染患者の 報告が有ります。 特に近年はハエ類の飛翔・飛来虫よりの感染が多い用ですね。 食品加工場でのハエの発生はこれから季節的にも多く発生しますので、特に 注意が必要です。 ではどの様にしてハエの飛来発生を防除しますか? 解決策は意外と簡単で手短の所に有るのですよ 次回は腸管出血性大腸菌の話しとハエ防除対策について奥義を・少し書きます。 中国雲南省放浪記 前回ブログに書きましたが雲南省は動植物の王国で、1999年には省都・昆明 では世界園芸博覧会が開催されたと聞いています。 世界園芸博覧会はおそらく雲南の一大産業イベントだったでしょうね。 私も見てみたかったです。残念でした。 聞くところ・ツバキ、ツツジ、コブシ、レンギョウは雲南の4大名花といわれて います。 300種以上のツツジと100種以上のツバキが繁殖樹生しているとのことでした。 花が一斉な咲いたらさぞかし綺麗でしょうね。
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