便の検査を受けたところ、症状はないのですが腸管出血性大腸菌が 検出された場合はどうすればよいか? 症状がないにもかかわらずベロ毒素を産生する菌であることが 確認された場合、こうした人を「無症状病原体保有者」といい、 本人に症状がなくても、他の人にうつす可能性があります。 感染症の法律上は、患者と同様に便の検査でベロ毒素産生菌が陰性 になるまでの間は飲食物の製造や飲食物に直接接触するような業務 につくことが制限されます。 自然に菌が陰性化することもあり、引き続き便の検査を受けて菌が 便中にいなくなったかどうかを観察する必要があります。 抗菌剤を使って治療することも菌の陰性化に有効ですが、これらも 含めて診断した医師とよく相談して対応を決めることが大切です。 中国雲南省放浪記 トンパ文化の時代変化と後続車の不足 トンパ文化の現状については、中国文化大革命で失われた重要なトンパ文化 の価値が中国国内で見直去れはじめ、今は雲南省の麗江にトンハ文化研究所 があり、かなり研究が進んでいるようです。 トンハの中でも最上位とされるラオ(老師)・トンパたちが1000余りの トンハ経典を中国語に翻訳しているようです。 近い内にトンパ経典も日本語に翻訳されるかもね、楽しみです。
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