食中毒予防するための調理法と温度
2015-2-28
食中毒予防するための調理法と温度
調理法はいろいろとありますが、「ゆでる・煮る」は大体100℃、
「蒸す」は85~100℃、「炒める」は180℃、「焼く」は180~250℃、
「揚げる」は150~180℃程度と考えられます。加熱温度が100℃以上
でも、中心部の温度とは差があるので、注意が必要です。
カレーを加熱するときは特に注意が必要です
カレーなどで、ウエルシュ菌による食中毒事例が多く報告されています。
粘性の高い食品の加熱では、表面が沸騰しているように見えても実際には
内部で対流が起こりにくく、温度が均一に上昇しにくくなっています。
均一に温度を上げるには、十分かき混ぜながら加熱する必要があります。
少しは参考になりましたか?
次回は加熱後の保存方法です。
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